使える記憶とは、得点になる記憶である。
使えない記憶とは、得点にならない曖昧な記憶である。
多くの受験生は、使えない記憶のまま、テストをうけているのではないだろうか?
今年、有名になった行列のできる法律相談所の
ヨン様
・・・いやいや、橋本弁護士(早稲田大学卒業)のインタビュー記事を最近読みました。
要点は、
「目標を持ち実現させる事」
「大学受験において、もっと記憶に重点をおいて学習をする事」
の二つであった。
橋本弁護士は英単語を一字一句間違える事なく暗記していったそうです。
もし間違える事があったなら、
復習・復習・復習と鬼のように何度も体に染み付き完全に覚えるまで繰り返したそうです。
今の受験生は覚え方が甘い、もっと徹底しなければ意味がないとおっしゃっておりました。
まさにすべての単語を使える記憶にするための作業を受験生時代にやっていた事です。
この作業こそが橋本弁護士の早稲田大学合格・弁護士試験合格をささえた事に違いありません。
要は、受験までにどれだけ使える記憶を増やす事ができるかということです。
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